ネット依存・ゲーム障害~即効性はない。でも学校がやるべき対策~

¥2,200

養護教諭・発達支援教育者の方に向けたオンラインセミナーです。

ご質問や団体・法人でのお申し込み希望の方はこちら

養護・発達コースにご登録いただくとお得です!
JLCオンデマンド登録で2講座無料
約160タイトルの動画が、月額1,980円(税込)で見放題!さらにご登録月配信開始のJLCセミナーが2講座分、無料になります。
商品コード: JS072 カテゴリー: , ,

説明

ネット依存・ゲーム障害
~即効性はない。でも学校がやるべき対策~


■配信開始日
2025年7月9日(水)13:00
■申込受付日
2025年7月30日(水)まで
※配信開始してからもお申込できます。
■受講料
2,200円(税込)
■資 料
※pdf形式のデータ(無料)を配信ページからダウンロードできます。
■講 師:
豊田 充崇先生
和歌山大学教職大学院 教授


【講義内容】


子どもたちのスマートフォンの利用は、ほとんどが学校外です。家庭でのスマホ利用について学校が個々に対応するのは難しいことです。ただ子どもがネット・ゲーム依存症に陥る危険性があるのに、家庭任せで放置しておくことはできません。過剰なネット・ゲームの利用は、学力低下の懸念や生活習慣の崩壊につながります。
豊田先生には、学校教育の通常の指導の中で、依存症の「予防措置」として何ができるのか、また、依存傾向もしくはその兆候がある子どもたちの自覚を促し、改めるきっかけをどのように提供するかについてお話いただきたいと思います。
ネット・ゲーム依存の対応策については専門書や医療施設よりさまざまな提案がされています。けれど豊田先生は「正直なところ決め手に欠ける」とおっしゃいます。さらに「それでも学校は少しでも効力のあるものを実施していく必要がある」とも。
今回は豊田先生が実際に子どもたちに実施されている情報モラル教育、ネット依存予防教育から以下の内容をピックアップ。
・ネット・ゲーム依存のタイプを見きわめるチェックリスト
・保護者への対応策の提案
・指導・授業の実践例

豊田先生いわく、「当然ながら、この程度の対策で防ぎきれるわけではありません。ただ、節度ある利用とはどの程度なのかを学級内で共通認識し、自覚を促すきっかけづくりにはなるはずです」。


【講師紹介】

豊田 充崇先生
豊田先生のプロフィール・経歴はこちら




【本セミナーについて】

3週間のアーカイブ配信!

配信期間中は、いつでも何度でも視聴可能です。
隙間時間を活用したり、お休みのときに集中して視聴したり、受講者のスタイルに併せて受講できます。

複数の端末でログイン可能!

ご勤務先やご自宅ではパソコンやテレビで、移動中などはスマートフォンでなどシチュエーションで端末を変えての視聴も可能です。
同時に2つ以上の端末にログインしてご視聴もできます。

資料のダウンロード!

※視聴ページより資料をダウンロードいただけます。印刷してメモを取りながらの受講も可能です。

【注意事項】

  • ご視聴の際には、お申込み頂いた時に登録した「アカウント」「パスワード」にてログインをお願い致します。
  • 視聴環境によるトラブルの場合は対応いたしかねます。通信環境によるお問い合わせにはすぐに対応できない場合がございますのであらかじめご了承ください。
  • 複数人でのアカウントの共有はご遠慮ください。
  • 本配信の権利は、ジャパンライム株式会社に帰属します。録画・配信等の行為はご遠慮ください。