がん教育 これまでとこれから~子どもたちの心を動かすがん教育を目指して~

¥2,200

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説明

がん教育 これまでとこれから
~子どもたちの心を動かすがん教育を目指して~


■配信開始日
2025年8月27日(水)13:00
■申込受付日
2025年9月17日(水)まで
※配信開始してからもお申込できます。
■受講料
2,200円(税込)
■資 料
※pdf形式のデータ(無料)を配信ページからダウンロードできます。
■講 師:
南谷 優成先生
東京大学医学部附属病院放射線科 助教


【講義内容】


「がん教育、何をどう伝えればいいのか難しい」
「じっくり取り組むには時間が足りない」
「外部講師を依頼したいけど、どんな話をされるか打ち合わせが大変そう」

がん教育が学習指導要領の改正によって(小学校では令和2年度から、中学校では令和3年度から、高等学校では令和4年度から)必修化され、数年が経ちました。
がん教育は少しずつ広まっていますが、学校現場では試行錯誤が続き、前述のような課題や悩みも浮かび上がってきたのではないでしょうか。

南谷優成先生は、東京大学医学部附属病院の放射線治療医としてがん患者の診療に当たられるとともに、がん教育に積極的に取り組み、各地の学校で「がん教育」の授業を実施していらっしゃいます。
南谷先生がこれまでの「がん教育」の中で実感されたことを元に、今回は次のようなお話をいただきます。

・「がん教育」の全国的な現状と、浮かび上がった課題は?
・課題の解決に向けて必要なことは?
・これから目指したい理想の「がん教育」は?
・その実現のために子どもたちに伝えるべきことは?

また「がん教育」の授業例も紹介いただきます。
「がんについて正しく理解する」、そして「がんを扱うことを通じて健康と命の大切さについて主体的に考えられる」。
そんな理想の「がん教育」について、南谷先生と一緒に考えていきましょう。


【講師紹介】

南谷 優成先生
2015年 東京大学医学部医学科卒業
2024年- 東京大学医学部附属病院放射線科 助教
医師 医学博士
放射線治療専門医、認定産業医

東京大学医学部医学科卒業後、東京大学医学部附属病院で放射線治療医としてがん患者の治療にあたる傍ら、がん教育、職域におけるがん対策、がんと就労などの研究を行っている。
これまでに学校での授業や企業でのがん教育の講演歴多数。



【本セミナーについて】

3週間のアーカイブ配信!

配信期間中は、いつでも何度でも視聴可能です。
隙間時間を活用したり、お休みのときに集中して視聴したり、受講者のスタイルに併せて受講できます。

複数の端末でログイン可能!

ご勤務先やご自宅ではパソコンやテレビで、移動中などはスマートフォンでなどシチュエーションで端末を変えての視聴も可能です。
同時に2つ以上の端末にログインしてご視聴もできます。

資料のダウンロード!

※視聴ページより資料をダウンロードいただけます。印刷してメモを取りながらの受講も可能です。

【注意事項】

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  • 本配信の権利は、ジャパンライム株式会社に帰属します。録画・配信等の行為はご遠慮ください。