¥2,200
養護教諭・発達支援教育者の方に向けたオンラインセミナーです。
在庫切れ
説明
『保健室の薬について悩みや迷いはありませんか?』
~学校薬剤師にお答えいただきました~
■配信開始日:
2025年11月26日(水)13:00
■申込受付日:
2025年12月17日(水)まで
※配信開始してからもお申込できます。
■受講料:
2,200円(税込)
■資 料:
※pdf形式のデータ(無料)を配信ページからダウンロードできます。
■講 師:
福田 早苗先生
有限会社三洋薬局 代表取締役/小平市薬剤師会副会長/武蔵野大学非常勤講師
【講義内容】
保健室に常備する医薬品、校外学習や宿泊学習に携帯する医薬品、また主治医の指導に基づき児童生徒が持参する医薬品など、養護教諭のみなさまに関わる医薬品はいろいろあると思います。さらには自然災害に備える医薬品の準備などにも関わられることがあるでしょう。
「学校は医療機関ではなく、医薬品を提供する場ではない」ことを基本としつつも、養護教諭は日常的に医薬品の選別や保管、使用に関わられています。また教職員や保護者に共通認識を持ってもらうための働きかけが必要なこともあると思います。
『学校における薬品管理マニュアル(日本学校保健会)』には、医薬品に関して知っておくべきことが網羅されています。
それでも日常の中で、医薬品をめぐってふっと迷ったり、悩んだり、疑問に思われることはないでしょうか?
学校薬剤師でもいらっしゃる福田早苗先生は、児童生徒への『おくすり教育』の実施や『学校薬剤師が提案する保健室常備医薬品&保健室のセルフメディケーション』をテーマとする資料を作成するなどの啓蒙活動を続けていらっしゃいます。
またその過程で関わられた養護教諭のみなさまの、医薬品に関するいろいろな悩みや迷いをすくいあげ、お答えする場も設けていらっしゃいます。
以下に、医薬品をめぐるちょっとした疑問をあげてみました。
・保健室に常備する医薬品の選別ポイントは?
・保健室に常備する医薬品購入時に気をつけるとよいことは?
・校外学習や宿泊行事での内服薬の使用はどうする?
・医療用医薬品を預かるときの注意点は?
・医薬品の保管・管理についての注意点は?
・災害時に必要な医薬品はどんなものですか?
・保健室で湿布薬は使う? 使わない?
福田先生のお話で、みなさまの悩みや迷いが解決されればうれしいです。
【講師紹介】

有限会社三洋薬局 代表取締役/小平市薬剤師会副会長/武蔵野大学非常勤講師
東京薬科大学卒業。現在、家業の薬局を継承し、三洋薬局代表取締役を務める。小平市薬剤師会副会長、東京都薬物乱用防止推進小平支部協議会会長、一般社団法人日本くすり教育研究所理事などを兼任し、武蔵野大学薬学部非常勤講師として後進の教育にも関わった経験も持つ。学校薬剤師、公認スポーツファーマシスト、漢方薬生薬認定薬剤師。『ゆりかごから看取りまで』地域の方々のセルフメディケーションを支える伴走者でありたいと願い、日々奮闘する薬局薬剤師。
【本セミナーについて】
■3週間のアーカイブ配信!
配信期間中は、いつでも何度でも視聴可能です。
隙間時間を活用したり、お休みのときに集中して視聴したり、受講者のスタイルに併せて受講できます。
隙間時間を活用したり、お休みのときに集中して視聴したり、受講者のスタイルに併せて受講できます。
■複数の端末でログイン可能!
ご勤務先やご自宅ではパソコンやテレビで、移動中などはスマートフォンでなどシチュエーションで端末を変えての視聴も可能です。
同時に2つ以上の端末にログインしてご視聴もできます。
同時に2つ以上の端末にログインしてご視聴もできます。
■資料のダウンロード!
※視聴ページより資料をダウンロードいただけます。印刷してメモを取りながらの受講も可能です。
【注意事項】
- ご視聴の際には、お申込み頂いた時に登録した「アカウント」「パスワード」にてログインをお願い致します。
- 視聴環境によるトラブルの場合は対応いたしかねます。通信環境によるお問い合わせにはすぐに対応できない場合がございますのであらかじめご了承ください。
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- 本配信の権利は、ジャパンライム株式会社に帰属します。録画・配信等の行為はご遠慮ください。