養護教諭にホンネで物申す~保健室臨床実践塾

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説明

【はじめに】

学校現場や養護教諭の現状に精通し、毎年どの会場からも多数のリクエストが挙がった北垣毅先生の講義。

今回は、①緊急受診か②下校してから受診考慮か③数日中に受診か④経過観察(受診する必要はない)かの保健室の振り分けをテーマにお話しいただきます。

また、発熱、喘息既往など、各症状について具体例を挙げながら重症判断の鍵、サインを詳しく解説。
合わせて小さい子を触診する際の注意点などもご紹介しています。

【主な内容】

■保健室対応の振り分け
■こんな場合はすぐ搬送!
■死の合図に該当
■発熱
 ・診断が難しい病気はどれだ?
 ・インフルエンザに紛れた怖い病気
 ・重症判断の鍵とは?
■咳
 ・喘息既往の生徒
 ・呼吸苦 緊急受信のサインは?
■動悸
 ・突然の動悸
 ・この疾患は?
■腹痛
 ・急にお腹が痛くなった
 ・重要な問診
 ・腹膜刺激症状とは
■発疹
 ・空気感染を起こす感染症・病原体
 ・水痘患者が発生したら
 ・ワクチンの予防効果
■不登校
 ・登校できない生徒対応
 ・朝起きれないということに着目
 ・自律神経とは
 ・起立性調節障害(OD)とは
 ・起立性調節障害の症状
 ・病院で必ず検査を勧めよう
 ・新起立試験
 ・何科に紹介する?
 ・今までわかってきたこと
 ・学校生活で注意すべきこと
 ・起立性調節障害 特に注意すべき点
■骨折の見分け方
 ・骨折と打撲の見分け方
■アナフィラキシー
 ・間違ってエピペンうってしまったら
 ・口腔アレルギー症候群(OAS)
 ・食物依存性運動誘発性アナフィラキシー
■湿潤治療にはどこまで関与すべきか
 ・湿潤治療で気をつけること
 ・感染兆候を見逃すな
 ・湿潤治療を勧めない傷とは?

【概要】

■講義名:養護教諭にホンネで物申す~保健室臨床実践塾
■セミナー番号:JS005
■視聴期間:お申し込み後31日以内
■受講料:1,100円(税込)
■お支払い方法:クレジットカード/銀行振込
■対 象:小学校、中学校、高校
■資 料:pdf形式のデータ(無料)を配信ページからダウンロードできます。
■講 師:北垣毅先生

【講師プロフィール】

北垣毅先生 北垣毅先生
たけしファミリークリニック 院長
東京都出身
高知大学医学部卒業。日本医科大学付属千葉北総病院救命救急センターにて初期研修。フロリダ州認定救命救急士資格取得後、アメリカ医師国家試験合格。インディアナ州ユニオン病院家庭医療学センターで臨床研修。ハワイ州医師免許、米国家庭医療学認定専門医取得。帰国後、亀田総合病院総合診療部医長、東川口病院総合診療科部長、花見川中央クリニック院長を経て2016年千葉県船橋市で医療法人北垣会 たけしファミリークリニック開業。診療の傍ら、千葉大学医学部臨床教授。東京女子医大八千代医療センター臨床指導医、現在保育園、小学校、中学校の学校医兼任。趣味はバイク、車、筋トレ、温泉。

【注意事項】

・視聴環境によるトラブルの場合は対応いたしかねますので、予め「体験版」でご使用の端末で再生できるかご確認ください。
・1回のお申込みで配信期間は何度でも視聴可能です。
・複数人でのアカウントの共有はご遠慮ください。
・本配信の権利はジャパンライムに帰属します。録画・配信等の行為はご遠慮ください。