教職員のメンタルヘルス 養護教諭としての対応

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¥1,650

9月18日(日)に開催されたジャパンライム主催「養護教諭の現場力向上セミナー2022」の第1講義と同内容になります。

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説明

子どもたちのために組織の一員として職責を果たすために・・・

【はじめに】

養護教諭の方々は、児童生徒の悩みだけでなく、時折、教職員の方々からも相談を受けることがあります。
生徒の悩みだけでなく、大人の教職員の悩みを相談窓口として対応するのは心身ともに大変なことです。
先生方の中には、悩みを抱えすぎてご自身までもが悩み、体調を崩される方もいます。

そこで本講義では、実際の教育現場で養護教諭としてご経験されたことをもとに、具体的にストレスをどのように軽減していくのかについて、埼玉県立大学保健医療福祉学部教授の上原美子先生に「教職員の方々のメンタルヘルスケア」と題してお話しいただきます。

【主な内容】

■はじめに(自己紹介)
■学校の健康度
■教職員のストレス
・首尾一貫感覚(SOC)
・ヤーキーズ・ドットソンの法則
・アルバート・エリスのABC理論
・教職員の保健室利用状況
■養護教諭のストレス
・コロナ禍
・予測不能のことも起きる
・学校管理下の死亡事故
・ヒューマンエラーも起きる
・調査結果から
・新規採用養護教諭のストレス
■ストレスに上手に対処できる人の共通点
■学校の働き方改革
■多職種連携で乗り切る
・ギブの4つの懸念
■学校の組織づくり
・組織成功循環モデル
・学校開きの提案
■新規採用養護教諭を支える
■おわりに
■質疑・応答

【セミナー参加者の声】

  • ・養護教諭自身のケアが中心で若い養護教諭へのサポートの大切さがわかり、自分の年代の養護教諭がどのように若い養護教諭を育てていくのかを考えるきっかけになりました。
  • ・身近で体調を崩されてしまう方を見てきたので、どのように関わっていくかについて、悩みを共有できてよかった。
  • ・自分自身のメンタルケアについても考えることができました。

【概要】

■講義名:教職員のメンタルヘルス 養護教諭としての対応
■セミナー番号:JS014
■視聴期間:お申し込み後31日以内
■受講料:2,200円(税込)
■お支払い方法:クレジットカード/銀行振込
■対 象:小学校、中学校、高等学校、養護学校など全校種の養護教諭
■資 料:pdf形式のデータ(無料)を配信ページからダウンロードできます。
■講 師:上原 美子先生(埼玉県立大学 保健医療福祉学部 教授)

【講師プロフィール】

上原 美子先生 上原 美子先生
埼玉県立大学 保健医療福祉学部 教授
2020年度-2022年度: 埼玉県立大学保健医療福祉学部/埼玉県立大学大学院保健医療福祉学研究科 教授
2013年度-2019年度: 埼玉県立大学・大学院 准教授
2008年度-2009年度 : 文部科学省「保健主事研修プログラム作成のための検討会」「保健主事のためにハンドブック作成協力会議」委員
2006年度-2012年度: 埼玉県公立中学校(1校)高等学校(1校)養護教諭
2001年度-2005年度: 埼玉県教育委員会生涯学習部健康教育課指導主事 学校保健担当
1983年度-2000年度: 埼玉県公立小学校養護教諭(3校)


【注意事項】

  • 視聴環境によるトラブルの場合は対応いたしかねますので、予め「体験版」でご使用の端末で再生できるかご確認ください。
  • 複数人でのアカウントの共有はご遠慮ください。
  • 本配信の権利はジャパンライムに帰属します。録画・配信等の行為はご遠慮ください。