思春期の月経困難症の対応~学校現場における月経困難症対応の実情~

セール

¥1,650

10月16日(日)に開催されたジャパンライム主催「養護教諭の現場力向上セミナー2022」の第2講義と同内容になります。

ご質問や団体・法人でのお申し込み希望の方はこちら

商品コード: JS016 カテゴリー: タグ:

説明

経験を生かして、きめ細かな保健教育を行うために

【はじめに】

養護教諭は、月経痛を訴えて保健室に来室する生徒のために月経痛時のセルフケアや鎮痛剤の使用について具体的な指導を行う機会が多く、その経験を生かし児童生徒の月経痛への対処法習得に関してきめ細かな保健教育を行うことができると考えます。

本講義では、養護教諭が行っている月経痛の対処法に関する保健教育の実態から、児童生徒が月経困難症に適切に対処できるように教育する方法についてご講義をしていただきます。

また、元病院薬剤師の鎌田泉氏により、月経困難症についての解説、鎮痛剤の使用方法等について最新の知見に基づいたご講演をお願いしております。

【セミナー参加者の声】

  • ・月経困難症の話や突然死の話など、偶然にも知りたいと思っていた内容の講義が聞けて、大変うれしく思っています。
  • ・女子生徒へは、女性としての生き方、QOLの向上を踏まえた個別指導、男子生徒へ生理の理解について発信することを今後取り組みたいと思いました。
  • ・地方ではなかなか聴けない講師の方のお話を伺うことができて大変勉強になっています。
  • ・薬についての内容は参考になりました。

【概要】

■講義名:思春期の月経困難症の対応~学校現場における月経困難症対応の実情~
■セミナー番号:JS016
■視聴期間:お申し込み後31日以内
■受講料:2,200円(税込)
■お支払い方法:クレジットカード/銀行振込
■対 象:小学校、中学校、高等学校、養護学校など全校種の養護教諭
■資 料:pdf形式のデータ(無料)を配信ページからダウンロードできます。
■講 師:大川 尚子先生

【講師プロフィール】

大川 尚子先生 大川 尚子先生
京都女子大学発達教育学部教育学科養護・福祉教育学専攻教授
■研究テーマ:養護教諭教育、学校保健、健康教育
兵庫教育大学連合学校教育学研究科教科教育実践学専攻修了。博士(学校教育学)。大阪府枚方市の小学校で18年間養護教諭として勤務した後、関西女子短期大学准教授、関西福祉科学大学教授などを経て、2019年より現職。『養護教諭のための現代ニーズに対応した養護学概論-理論と実践-』『改訂養護実習ハンドブック』などの著書がある。

【注意事項】

  • 視聴環境によるトラブルの場合は対応いたしかねますので、予め「体験版」でご使用の端末で再生できるかご確認ください。
  • 複数人でのアカウントの共有はご遠慮ください。
  • 本配信の権利はジャパンライムに帰属します。録画・配信等の行為はご遠慮ください。