今、子ども虐待にどう向き合えばいいのか~ネット社会で潜在化、深刻化する現状について~

¥2,200

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説明

今、子ども虐待にどう向き合えばいいのか
~ネット社会で潜在化、深刻化する現状について~


■配信開始日
2025年6月11日(水)13:00
■申込受付日
2025年7月2日(水)まで
※配信開始してからもお申込できます。
■受講料
2,200円(税込)
■資 料
※本セミナーにつきましては、ダウンロード資料はございません。
■講 師:
石川 結貴先生
ジャーナリスト


【講義内容】


令和4年度中に、全国232か所の児童相談所が児童虐待相談として対応した件数は 214,843 件。少子化で子どもの数が減っているにもかかわらず、身体的虐待・ネグレクト・性的虐待・心理的虐待などによって苦しむ子どもの数は増え続けています。
また児童相談所に寄せられた虐待相談の経路は警察等が最も多く52.3%であることを考えると、事件化するまで虐待に気づかれなかったケースがあるのかもしれません。

石川先生はジャーナリストとしてこれまで多くの虐待の現場を取材されてきました。
その事例をもとに、虐待に苦しむ子どもを救うためにできる具体的な実践例の発信、また社会を変えていくための提言を精力的に行なっていらっしゃいます。
今回石川先生には、これまでの取材事例に基づいて、以下の「学校(養護教諭)ができること」についてお話しいただきます。
◆虐待に苦しむ子どもを見落とさないための視点。その特徴を知ること
◆虐待をする親はなぜそんなことをするのか、彼らの心理や生活状況はどうなっているのかなど、「親の状況」を知る大切さ
◆児童虐待に対応する、地域や関係機関との具体的な連携について

虐待の問題は「子ども時代」だけでは終わりません。おとなになってから虐待によるさまざまな問題が噴出し、つらい状況を一生抱える人がたくさんいます。
だからこそ、一刻も早く子どもたちを救い、支えていくことが大切です。


【講師紹介】

石川 結貴先生
石川先生のプロフィール・経歴はこちら


【本セミナーについて】

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配信期間中は、いつでも何度でも視聴可能です。
隙間時間を活用したり、お休みのときに集中して視聴したり、受講者のスタイルに併せて受講できます。

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