エコー下精密触診

¥11,000

本セミナーは、2022年12月10日(土)に開催されたオンラインセミナーと同内容になります。受講された方はご注意ください。

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商品コード: JSPT005 カテゴリー:

説明

エコーに苦手意識を持つ方、触診技術に不安のある方に特にお勧めです!

【はじめに】

運動器の治療を担う治療家・医療資格者において、患者の痛みを精密に評価することは、的確な治療ターゲットを絞り込む上で不可欠です。的確に患者の苦しみを理解するには、その痛みを探知しなければなりません。発痛源を特定する上で、精密触診による疼痛誘発とエコーによる解剖学的な裏付けを得ることが不可欠です。

本セミナーは、少人数でエコー(アイソン株式会社製)を実際に使いながら、発痛源となりやすい神経の精密触診を習得することが目的です。エコーの経験者だけでなく、エコーに苦手意識を持つ方、触診技術に不安のある方におすすめの内容です。

貴重な機会ですので、ぜひお見逃しなく!

【概要】

■講義名:エコー下精密触診
■セミナー番号:JSPT005
■視聴期間:お申し込み後31日以内
■受講料:11,000円(税込)
■対 象:鍼灸師、柔道整復師、理学療法士
■講 師:蒲田 和芳先生

【講師プロフィール】

蒲田 和芳先生 蒲田 和芳先生
学術博士・理学療法士 株式会社GLAB 代表取締役主宰

プロフィール
専門はスポーツリハビリテーション、関節バイオメカニクス、関節リアライメント治療、産後ケアなどに取り組む。東京大学大学院卒業、横浜市スポーツ医科学センターに勤務後、コロラド大学とフロリダ大学に研究留学。また、日本オリンピック委員会の本部医務班理学療法士として、アトランタ(1996年)、シドニー(2000年)オリンピックに帯同、東京2020のポリクリニック勤務。
現在は、理学療法士・治療家教育、医療機関での臨床、ビジネス、疾病予防との社会活動、リアライン・スペシャリストの育成、学会等での学術活動、オリンピックを目指すトップアスリートの怪我の治療やコンディショニングに携わっている。ビジネスとしては、関節の歪み対策商品販売やセミナー運営を行う株式会社GLABの代表取締役を務める。

<経歴>
1998年~2003年 横浜市スポーツ医科学センター整形診療科理学療法室長
2003年~2005年 コロラド大学ヘルスサイエンスセンター、整形外科バイオメカニクス研究室(ポスドクフェロー)
2005年~2006年 フロリダ大学機械・航空工学科、整形外科バイオメカニクス研究室(ポスドクフェロー)
2006年~2014年 広島国際大学保健医療学部 准教授
2008年~    株式会社GLAB 代表取締役
2015〜2020年(3月) 広島国際大学総合リハビリテーション学部 教授
2020年~    リアライン・イノベーション研究会 代表


【注意事項】

  • 視聴環境によるトラブルの場合は対応いたしかねますので、予め「体験版」でご使用の端末で再生できるかご確認ください。
  • 複数人でのアカウントの共有はご遠慮ください。
  • 本配信の権利はジャパンライムに帰属します。録画・配信等の行為はご遠慮ください。