今回のテーマは、養護教諭と密接な関係のある「発達支援コーディネーター」について、北海道教育大学釧路校の田中雅子先生が、3名の現役養護教諭と共に「ホワイトボードミーティング」という手法を使いフィッシュボール形式(双方向コミュニケーション)で紹介します。
この手法は「ファシリテーション」を高める技法としても知られています。
今までのセミナーでも行ってきましたが、複数の方に参加していただきましたこの形式は初めての試みです。

講義は大きな二つのコーナーに分かれます。
まず、発達支援コーディネーターの役割、そして養護教諭としての役割、学級担任との関わりなどを解説します。
そしてコーディネーターという職種のガイドラインも示します。
そして次のコーナーでは、3名の養護教諭の方々に参加していただき、実際の事例に基づきホワイトボードを使い養護教諭と生徒との会話や関わりを検証しながら進めていきます。

この3名の養護教諭の方々と実際にどのように発達支援を考え、障害児やその疑いのある子供たちとどう関わり、適切な対応ができるかが解説されます。
どのように質問をし、どのように解決に向ければ良いのか?実際のやり取りが紹介されます。
発達支援コーディネーターという職種、そして養護教諭としての関わり方などがホワイトボードに表記されるので、よく理解できます。

そしてこのセミナーを視聴することで発達支援コーディネーターという職種の理解と同時にファシリテーション力も磨かれ、養護教諭としてのスキルアップにもなります。
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