JS098 子どもの不正咬合を見逃さない~保健室でできる口腔チェックと生活習慣のポイント~

8月12日配信開始『子どもの不正咬合を見逃さない~保健室でできる口腔チェックと生活習慣のポイント~』収録レポート
今回は児童・生徒に多い「不正咬合」について歯科医師でもあり保育士の藤原康生先生に講演を依頼、詳しく解説をしていただきました。
本講義は、写真・イラストやデータも多く用い、医学的な見地も解り易く解説します。
今回のテーマは、①不正咬合の種類と原因 ②不正咬合の身体の及ぼす影響について、そして③保健室でできるチェックポイント です。


まず、①の種類と原因についてですが、養護教諭の方々に知っておいてほしい次の3つの種類と要因について解説します。
①叢生
②過蓋咬合
③反対咬合です。


次にこれらの「不正咬合」が身体に及ぼす影響を考えます。

不正咬合の何が悪いのか、なぜ不正咬合を予防するのか、しっかりと理解することが大事なのです。ここには明確なそして重大な理由があるのです。
歯並び咬合は子どもの頃に決まります。そして子どもたちの口腔の在り方が長寿をもたらすというデータも出ています。
要するに、不正咬合を予防すること=子どもの未来を守るのです。


口腔の成長発育が悪いと全身の成長発育や関節に影響を及ぼすとも言われています。 いかに口腔が身体に及ぼす影響が大きいかがわかります。
そして、不正咬合が心身に及ぼす影響として
①構音障害
②お口ぽかん
③ロコモティブシンドローム の3つが考えられます。

最後に保健室でできるチェックポイントを示します。
今の時代は、むし歯や歯周病は予防できるようになりました。
原因をしっかり理解して不正咬合を予防し、健全な心身を培うことが大事なのです。
セミナー番号: JS098
講義名: 子どもの不正咬合を見逃さない~保健室でできる口腔チェックと生活習慣のポイント~
講師: 藤原 康生先生
医療法人社団 南生会 生田歯科医院 院長
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