養護・発達支援メルマガvol.13

ほけんのはなし『リフレーミングで変わる景色』
2025/1/15
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**** インデックス ****

1】きっと役に立つ ☆ ほけんの話《13》

2】ほけんのクイズ《13》

3】今後のジャパンライム セミナー情報

4】ほけんのクイズの答え

5】Pick Up! オンデマンド作品情報

6】今後配信予定の動画

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1】きっと役に立つ ☆ ほけんの話《13》

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★リフレーミングで変わる景色

◇まさか、それでいいの?
ある古いビルのオーナーが、住民から「エレベーターが遅い」とクレームを受けました。
この場合、手っ取り早い解決策はエレベーターの取り換え。
それができなかったら昇降プログラムに変更を加えることなどが考えられます。

でもこのオーナーがしたのはどちらでもなく、「エレベーターのそばに大きな鏡を取り付ける」こと。
住民は待ち時間を身だしなみのチェックに活用し、クレームは一気に減ったそうです。
この話は「視点を変えて問題そのものを捉え直す」というリフレーミングをマーケティングに生かした一例。
「エレベーターが遅い」という問題を「待ち時間が長い」に捉え直して解決策を導き出したオーナーのグッジョブです。

◇誤解のないように
リフレーミングでよく知られているのは「短所だと思っている性格も見方を変えれば長所になる」という考え方。
例えば「落ち着きがない」は「行動力がある」、「飽きっぽい」は「興味の範囲が広い」という具合です。
ただこれには注意する点もあるようです。
それは、ダメな部分に目をつむって終わらせないこと。

「売れない商品が名前を変えただけでバズッた」みたいなわけにはいきません。
ダメな部分を見つめ直し改めることは、人として成長する大事なポイントです。

また、ネガティブな感情を無視して無理やりポジティブになることも、いいとはいえません。
自分が何で苦しんでいるのか理解してこそ、見方の「枠組みを変える」ことができます。
素直な感情を押し殺してばかりいると、苦しくなることもあるのです。

◇リフレーミングを取りいれる
むやみなポジティブシンキングではなく「枠組みを変える」という考え方を日常にとり入れるのがリフレーミング。
「相手の視点に立ってみる」とか「自分の身のまわりから離れて大きな視点を持ってみる」また「人の目を気にするより自分がどう感じているか自問する」ことは、物事の行き詰まりを感じたとき、それを打開する助けになってくれるかもしれません。

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\\ほけんだよりに使える!//

2】ほけんのクイズ《13》

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《からだの名前なぞなぞ》

◆この「いきもの」がいるのは、からだの中のどこ?
3つの中から選んでね。

(カタツムリ)

① 目   ② 耳   ③ 鼻

(タツノオトシゴ)

① 脳   ② 胸   ③ おなか

★答えは 4】に

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*。,。*゜ スマホ・タブレット・PC…
     いつでもどこでも
     ご視聴できます! *。,。*゜

3】今後のジャパンライム セミナー情報

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◆◇◆ 1月22日 配信開始

みんなでつくる学校保健安全「学校の救急体制を考える」
~未来の日本の安心・安全は生徒たちがつくる~

講師:金澤 良 先生
学校法人明昭学園 岩倉高等学校

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◆◇◆ 02月12日 配信開始

感染症を予防するための『細菌の話』
子どもたちにもわかりやすく おもしろく!

講師:金子 幸弘 先生
大阪公立大学大学院医学研究科細菌学 教授

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◆◇◆ 02月26日 配信開始

子どもたちの心に残る防災学習
~体験やクイズで楽しみながら学ぼう~

講師:宮﨑 賢哉 先生
災害支援・防災教育コーディネーター/社会福祉士

子どもたちの心に残る防災学習~体験やクイズで楽しみながら学ぼう~
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4】ほけんのクイズの答え

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◆答え:

☆(カタツムリ)がいるのは、② 耳

 カタツムリは漢字で書くと「蝸牛」。

 耳の中には、カタツムリに形が似ている蝸牛(かぎゅう)という器官があります。
蝸牛は、振動として伝えられた音を電気信号に変えて、脳に伝えます。

☆(タツノオトシゴ)がいるのは、① 脳

 タツノオトシゴは漢字で書くと「海馬」※。

 脳には、タツノオトシゴに形が似ている海馬(かいば)という器官があります。
新しい記憶はまず海馬にファイリング。
 ここで整理されてから大脳皮質という部分に保存されます。

※「竜の落とし子」とも書きます。

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5】Pick Up! オンデマンド作品情報
(現在配信中の動画から1つ オススメをピックアップするコーナーです)

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◇今回のオススメ ピックアップ動画◇

■もしかしてマルトリートメント?
~子どもを追い込む《気になる保護者》に気づいたら~

講師:友田 明美(福井大学 子どものこころの発達研究センター発達支援研究部門 教授)

□動画内容…

不安定な心を抱える子どもたちが、さまざまな問題を持ちこんでくる保健室。
その対応の中で、「もしかしたら保護者に問題があるのでは…?」と気になることはないでしょうか?

WHOが提唱する定義にチャイルド・マルトリートメントがあります。マルトリートメントとは「不適切な養育」のこと。身体・精神・性虐待、ネグレクトなどだけではなく、親の気分で叱りつけたり、子どもの前で夫婦げんかをしたりと、子どもに悪い影響を与える不適切な行為をすべて含んでいます。

小児精神科医で、福井大学子どものこころの発達研究センター教授の友田明美先生 は、「マルトリートメントが原因で、意欲がない、達成感が湧かない、人間関係をうまく築けないなどの問題が子どもたちに起こることがある。またそれだけでなく将来にわたって、うつ病やPTSD、不安障害などの精神症状が現れる可能性もある」と提唱されています。

マルトリートメントは、保護者本人は何気なく、知らぬ間に行っていることもあります。保護者の言動に気になる点があるとき、養護教諭としてできることは何でしょう? 友田先生にはマルトリートメントを疑うチェックリストとともに、周囲と連携してできることなど、対応のポイントを教えていただきます。

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6】今後配信予定の動画

・デジタル時代に気になる 子どもの耳トラブル
・性被害のトラウマを抱える子どもたちへのサポート
・保健室の整理収納
・けいれんのフィジカルアセスメントと対応
・楽しく学んで行動が変わる! 保健指導のコツ

…to be continued.

(都合により内容が変更される場合があります)

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最後までお読みいただきありがとうございます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

※本メールは、ジャパンライムをご利用いただいた方に送信しています。
今後のご案内が不要な方は、お手数ですがこのままご返信ください。

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■編集・発行
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