養護・発達支援メルマガvol.31

ほけんのはなし『ネコとニューロンと読書の秋』
2025/10/10
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━

**** インデックス ****

1】きっと役に立つ ☆ ほけんの話《31》

2】ほけんのクイズ《31》

3】ジャパンライム 最新セミナー情報

4】ほけんのクイズの答え

5】Pick Up! オンデマンド作品情報

6】今後配信予定のセミナー

★━…━…━★…━…━…★━…━…━★

1】きっと役に立つ ☆ ほけんの話《31》

─────────────────

★ネコとニューロンと読書の秋

「覚える」
「考える」
「想像する」

どれも、私たちヒトの高度な行動。
それができるのは、脳の中にあるニューロンという神経細胞のおかげです。
1,000億個もあると言われるニューロンは、それぞれつながりあい、複雑なネットワークを作っています。

脳を使えば使うほど、ネットワークは新しくつながり、発展し、複雑になっていくそうです。

◇つまずくネコ

ある脳科学者のこんな説があります。

「ニューロンには、縦ジマ模様を見ると反応するものや横ジマ模様に反応するもの、斜め30度に反応するものなどが見つかります。

たとえば縦ジマしかない部屋で育てたネコがいるとします。
このネコの足元に横長の障害物を置くと、ネコはつまずきます。
横ジマに反応するニューロンを持たないため、障害物が目に入らないのです」

そして、同じようなことは人間にも起こるそうです。
「私たちにとって“正しい”という感覚は、どれだけその環境に長くいたかということ」だといいます。

私たちがいろいろな物ごとについて考え、判断をするとき、経験の記憶をたよりにしているなら…
前出のネコのように「あるのにない」と思うことがあるかもしれません。

そう考えると、いろいろな経験を積み重ねることの大切さを実感します。

◇共感するニューロン

とはいえ、一人の人間が実際に経験できることは限られています。

そこで、おすすめなのが読書。
本にはいろいろな分野の知識や、思考のきっかけがたくさんつまっています。

また本を読むとワクワクしたり、感情がゆさぶられたりすることも。

私たちには、喜んで(悲しんで)いる人を見ただけで、自分も嬉しく(悲しく)なることがあります。
それは人が、ミラーニューロンをもっているから。

ミラーニューロンは、鏡(ミラー)のように反応して活性化するニューロンのこと。
だから本を読むと、実際に経験しなくても経験したかのような感情になるのですね。

毎年10月27日~11月9日は読書週間です。
2025年の標語は「こころとあたまの、深呼吸。」
「食欲の秋」を楽しんだら、「読書の秋」も、ぜひ。

★━…━…━★…━…━…★━…━…━★

\\ほけんだよりに使える!//

2】ほけんのクイズ《31》

─────────────────

《クイズ この病気はなに?》

この3つはどれも、ある病気についてのお話。

1:世界で一番かかっている人が多いらしいよ
2:痛みがないから、知らない間に進行してしまうんだ
3:あるところが4mm以上になるとダメなんだよね

さて、この病気がなにかわかるかな?

★答えは 4】に

★━…━…━★…━…━…★━…━…━★

*。,。*゜ スマホ・タブレット・PC…
     いつでもどこでも
     ご視聴できます! *。,。*゜

3】ジャパンライム 最新セミナー情報

─────────────────

◆◇◆ 09月24日 配信開始

デジタル時代に気になる 子どもの耳トラブル
~耳トラブルを避けるデジタル機器の使い方は?
 耳トラブルを早期発見するポイントは?~

講師:松延 毅先生
日本医科大学付属病院 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 准教授

コンテンツがありません。 | JLCセミナー ~ジャパンライムのオンラインセミナーサイト~
ジャパンライムデジタルコンテンツモール

=============================

◆◇◆ 10月08日 配信開始

小児・思春期の過敏性腸症候群をもっと知る
~養護教諭のサポートがつらさを軽減します~

講師:竹中 義人先生
たけなかキッズクリニック 院長

コンテンツがありません。 | JLCセミナー ~ジャパンライムのオンラインセミナーサイト~
ジャパンライムデジタルコンテンツモール

=============================

◆◇◆ 10月22日 配信開始

『理想の保健室』
~学べばすぐにやりたくなる! 保健室の整理収納~

講師:入川 まゆみ先生
整理収納アドバイザー

コンテンツがありません。 | JLCセミナー ~ジャパンライムのオンラインセミナーサイト~
ジャパンライムデジタルコンテンツモール

★━…━…━★…━…━…★━…━…━★

4】ほけんのクイズの答え

─────────────────

答え : 歯周病

歯ぐきや歯を支える骨に炎症がおこるのが歯周病。
「世界でもっとも患者数が多い病気」としてギネス世界記録にも記載されています。
日本でも、厚生労働省が令和5年に行った患者調査によると、継続的に歯周病の治療を受けている患者は1135万4千人以上と報告されています。

歯周病になると、歯ぐきの赤みや腫れ、出血、口臭などの症状がありますが、この時にはまだ痛みはありません。
でも放っておくと症状は進行し、歯を支える骨が溶けて、歯が抜けてしまいます。

正常な歯と歯ぐきの間(歯周ポケット)には1~2mm程度のすき間があります。
この歯周ポケットが4mm以上になると、歯周病が進行している目安となります。

歯周病の原因になる歯周病菌は歯垢の中にいます。
予防は歯みがきで、歯垢ごと取りのぞくこと!

★━…━…━★…━…━…★━…━…━★

5】Pick Up! オンデマンド作品情報
(現在配信中の動画から1つ オススメをピックアップするコーナーです)

─────────────────

◇今回のオススメ ピックアップ動画◇

■保健室で “そっと” とり入れる『カウンセリング技法』

講師:七水 ゆき(相談室『にじいろたまご ~子どものこころを守る~』 代表カウンセラー)

□動画内容…

今の保健室は、その業務も役割もどんどん増しています。
そんな中でも、先生方は子どもたちの困りごとや悩み相談に身を削って向き合われていることと思います。
どの子の気持ちにも寄り添わなければいけない。また保護者の立場にも他教員の立場にも思いをはせなければいけない。
時には「あの一言は間違ってた」「もっと別の対応をすればよかったかも」と思われることがあるのではないでしょうか。

今回のテーマは「保健室で “そっと” とり入れる『カウンセリング技法』」です。
さまざまな対応に“そっと”とり入れることができれば、これまでと少し違う対応になるかもしれません。

七水先生は、不登校や学校生活で困っている子どもや保護者の相談室『にじいろたまご』を主宰されている公認心理師です。
もとは養護教諭として27年勤務され、50歳で早期退職。
その後公認心理師の国家資格を取得し、現在は子どもだけでなく保護者や教員のカウンセリングにあたられています。

そんな七水先生が、日々の相談活動を続けられる中で土台となっているカウンセリング技法とはどのようなものか。
またさまざまな“困りごと” の対応にカウンセリング技法を“そっと”とり入れる事例についてご紹介いただきます。

=============================

6】今後配信予定の動画

・保健室の薬について悩みや迷いはありませんか?
 ~学校薬剤師にお答えいただきました~
・学校での突然死をゼロに
 ~体育大会、マラソン大会、部活動などに備えて~
・病気や体の不調があるときに摂りたい栄養
・困りごとを抱える子どもたち
 ~グレーゾーンの育ちを支えるには~
・小児・思春期の肥満
 ~やる気を引き出す肥満指導って?~
・海・川・プールに潜むキケン!
 ~救助のプロに学ぶ 予測と対処~
・子どもたちの気になる姿勢
 ~デジタル時代で姿勢はより悪くなった?~
・どうする? 歯・口のケガ
 ~応急手当は?~
…to be continued.

(都合により内容が変更される場合があります)

★━…━…━★…━…━…★━…━…━★

最後までお読みいただきありがとうございます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

※本メールは、ジャパンライムをご利用いただいた方に送信しています。
今後のご案内が不要な方は、お手数ですがこのままご返信ください。

◇◆--------------◆◇

■編集・発行
ジャパンライム株式会社
URL:https://www.japanlaim.co.jp/
お問い合わせ:info@japanlaim.co.jp

c Japanlaim, All Rights Reserved.

◇◆--------------◆◇