**** インデックス ****
1】きっと役に立つ ☆ ほけんの話《36》
2】ほけんのクイズ《36》
3】ジャパンライム 最新セミナー情報
4】ほけんのクイズの答え
5】Pick Up! オンデマンド作品情報
6】今後配信予定のセミナー
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1】きっと役に立つ ☆ ほけんの話《36》
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★風邪をひかない極寒の島?
「毎日寒いから風邪に気をつけてね」
「風邪ひかないよう、あったかくしてね」
この優しいことばに「いや、おかしいでしょ」と指摘する人はまさかいないと思います。
けれど風邪の直接の原因はウイルス。
寒さではないはずです。
◇世界の「風邪の原因=寒さ」説
そもそも「風邪の原因は寒さ」という日常感覚は、なぜ根強く残っているのでしょう?
紀元前400年頃、医学の父といわれるヒポクラテスは風邪について「寒さや湿気が粘液を増やし、鼻水や咳をひき起こす」と説明していました。
また中国の伝統医学である中医学では「風邪(ふうじゃ)」と呼ばれる邪気が体に入って風邪をひくとしていました。
冷たい風や寒さが病気を運ぶと考えていたのです。
日本では江戸時代に中国から医学が伝わり、冷えは万病のもととされ、風邪予防には「体を冷やさないこと」が強調されています。
(『養生訓』(貝原益軒))
ヨーロッパでも長く「冷たい風」「体の冷え」が風邪の原因と信じられていたことは、風邪をCOLDと呼ぶことからもわかります。
◇風邪をひかない島
1933年。
北極に近いノルウェーのある島で、画期的な研究結果が報告されました。
この島の冬は、海が凍って船が行き来できないため、他の地域との交流が途絶えてしまいます。
凍えるほどの寒さとなりますが、なぜか風邪をひく人がほとんどいません。
ところが春になって船が着くようになり人々の交流が始まると、風邪をひく人が出てきます。
このことから「風邪の原因は寒さではなく、人から人への感染である」ことが調査結果として報告されました。
以降「なぜ風邪は人を介して感染するのか?」について世界中で研究が進められます。
◇ついにウイルス発見!
風邪をひいた人の鼻水を他の人に鼻から吸い込ませ、風邪の症状が出るかどうか見るといった地道な試みなどもありました。
このような実験を経て、風邪の原因がウイルスであると確認されたのは1950年代のこと。
以降、風邪の原因となるウイルスは次々に発見され、今ではその数は200種類以上あるといわれます。
◇寒さが原因はデタラメ?
では寒さが風邪の原因というのはデタラメなのかというと、そうでもありません。
・寒さで体が冷えると免疫力が下がる
・冬の乾燥で、鼻やのどの粘膜がウイルスを除去する力が弱くなる
ということもわかっています。
寒さだけで風邪をひくわけではないけれど、間接的な原因にはなるのですね。
「ウイルスにさらされない」&「あったかくする」のWアタックで風邪予防を万全に。
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\\ほけんだよりに使える!//
2】ほけんのクイズ《36》
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《風邪のなるほど3択クイズ》
問題 : 日本より寒い極寒の南極。風邪をひく人は?
A:ほとんどいない
B:日本と同じくらい
C:日本よりずっと多い
★答えは 4】に
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3】ジャパンライム 最新セミナー情報
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◆◇◆ 12月10日 配信開始
子どもを取り巻くSNSの最新事情と子どもを守るネットリテラシー
講師:寺島 絵里花先生
一般社団法人 日本メディアリテラシー協会 代表理事
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◆◇◆ 12月24日 配信開始
学校での突然死をゼロに
~体育大会、マラソン大会、部活動などに備えて~
講師:檜垣 高史先生
愛媛大学大学院医学系研究科 小児・思春期療育学講座(小児科/小児循環器) 教授
愛媛大学医学部附属病院 移行期医療センター(成人先天性心疾患) 副センター長
認定NPO法人 ラ・ファミリエ 理事長
Heart Saving Project(モンゴル渡航小児循環器診療) 副理事長
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◆◇◆ 01月14日 配信開始
どうする? 子どもの目のトラブル
~外傷・打撲・薬品事故・コンタクトレンズのトラブルなど~
講師:平松 類先生
東京都江戸川区二本松眼科病院 副院長
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◆◇◆ 01月28日 配信開始
養護教諭のための「体調不良と栄養」入門
講師:窪田 あい先生
一般社団法人 健康栄養支援センター

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4】ほけんのクイズの答え
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答え:
A:ほとんどいない
風邪をひくのは寒さが直接の原因ではありません。
風邪のウイルスが人の体に入って増殖し、また別の人の体に移って増殖し…をくり返して風邪はひろがっていきます。
南極で風邪をひく人がほとんどいないのは、ウイルスの勢力を拡大するために必要な「人」が少ないから。
また南極に滞在する人も持ち物も、南極に渡る前に、ウイルスをもっていないか徹底的にチェックされます。
そのため南極にウイルスが持ちこまれる可能性がとても低いことも、風邪がほとんどない一因です。
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5】Pick Up! オンデマンド作品情報
(現在配信中の動画から1つ オススメをピックアップするコーナーです)
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◇今回のオススメ ピックアップ動画◇
■がん教育 これまでとこれから
~子どもたちの心を動かす がん教育を目指して~
講師:南谷 優成(東京大学医学部附属病院放射線科 助教)
□講義内容…
「がん教育、何をどう伝えればいいのか難しい」
「じっくり取り組むには時間が足りない」
「外部講師を依頼したいけど、どんな話をされるか打ち合わせが大変そう」
がん教育が学習指導要領の改正によって必修化され、数年が経ちました。
がん教育は少しずつ広まっていますが、学校現場では試行錯誤が続き、前述のような課題や悩みも浮かび上がってきたのではないでしょうか。
南谷優成先生はがん患者の診療に当たられるとともに、がん教育に積極的に取り組み、各地の学校で「がん教育」の授業を実施しておられます。
南谷先生がこれまでの「がん教育」の中で実感されたことを元に、今回は次のようなお話をいただきます。
・「がん教育」の全国的な現状と、浮かび上がった課題は?
・課題の解決に向けて必要なことは?
・これから目指したい理想の「がん教育」は?
・その実現のために子どもたちに伝えるべきことは?
また「がん教育」の授業例も紹介いただきます。
「がんについて正しく理解する」、そして「がんを扱うことを通じて健康と命の大切さについて主体的に考えられる」。
そんな理想の「がん教育」について、南谷先生と一緒に考えていきましょう。
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6】今後配信予定の動画
・まるっと『特別支援教育コーディネーター』を知る
~養護教諭が求められる役割って?~
・困りごとを抱える子どもたち
~グレーゾーンの育ちを支えるには~
・海・川・プールに潜むキケン!
~救助のプロに学ぶ 予測と対処~
・どうする? 歯・口のケガ~応急手当は?~
・子どもたちに教えたくなる「からだの話」~消化器編~
・不登校の原因になることも? ~副腎疲労の実態~
・子どもの不正咬合を見逃さない
~保健室でできる口腔チェックと生活習慣のポイント~
・増えている子どもの美容整形
~周りの大人が知っておくべきことは?
・~あの先生、なにか気になる…~
養護教諭がサポートする 教職員のメンタルヘルス
…to be continued.
(都合により変更される場合があります)
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最後までお読みいただきありがとうございます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
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