|
この講義は、学校からの依存症への相談に対応するため、「児童生徒らの依存状況の実態把握の方法」や「予防教育等」の具体例について考えていきます。
講師は、和歌山大学の豊田充崇先生です。豊田先生は、和歌山県の行政の仕事もされていて多くの事例・データ・知見をお持ちです。そして先生の研究室では多種のアウトプットがされています。
まずは現状の把握、なぜ「依存症」のような自己抑制がきかない状況に陥ってしまうのか、その原因と対策について解説します。

依存のタイプの見極めから入り、次に今の学校教育下での指導の状況を、そして決め手には欠けますが、学校としてやるべき事と家庭としてやるべき事をそれぞれ整理して3点ずつを挙げ解説していきます。
子供たちと同じ目線で対応する事の大切さや指導のポイント、ワークシート等も提示され、いくつかの具体的な改善策も示されています。道徳や特活における指導のポイントなども取り上げます。

最後に「プレーヤー」から「クリエイター」への転換(発想の転換)について提案いたします。
大人や学校が、児童生徒の長時間ゲームプレイに難色を示すのは、そこに生産性や将来性を見出せないからです。
しかし、もし仮にプログラミングができるようになれば、そこに将来の仕事が見えてきます。

本講義中の資料(マンガ、チェックシート)は豐田先生の研究室のサイトからダウンロードでき、改編も可能です。是非活用してください。
|